を、買ってきました。
といっても、NikonのD7000に変わる奴じゃなくて。 仕事のときとかの記録用に使ってたコンデジの方です。
人からもらったやつだったんですが、さすがに画素数と解像度が低いのが気になってきて。 まあ、デジタル一眼とか使ってるのがいけないんですけどね。 コンデジにそんなもの求めるなと言われそうです。
というわけで買ってきました。
CanonのPowerShotA1200。 単三電池のやつです。 バッテリータイプは出先で困りそうなので選択肢から除外。
現行の単三電池タイプはもう選択肢が主に4つしかない。 ・CANON PowerShot A1200 (2011年3月 3日) ・CANON PowerShot SX130 IS (2010年8月26日) ・富士フイルム FinePix AX300 (2011年2月11日) ・ニコン COOLPIX L23 (2011年2月24日) すいません、GEとかは除外しますね。 今まで使っていたのが富士フイルムのFinePix A800(2007年2月24日) 比較すると下の感じ
メーカ | CANON | CANON | Nikon | 富士フイルム | 富士フイルム | 型名 | A1200 | SX130IS | L23 | AX300 | A800 | 画素数 | 1210万 | 1210万 | 1010万 | 1400万 | 830万 | 焦点距離 | 28〜112mm | 28〜336mm | 28〜140mm | 33〜165mm | 36〜108mm | 光学ズーム | 4倍 | 12倍 | 5倍 | 5倍 | 3倍 | 最短撮影距離(標準)/(マクロ) | 3cm | 5cm/1cm | 30cm/3cm | 45cm/10cm | 50cm/10cm | 手ブレ補正機構 | なし | 光学式 | 電子式 | 電子式 | なし |
これだけ見ればSX130ISの圧勝ですね。 特に光学式手ブレ補正は結構大きい(と思う)。 ただ、本体サイズもコンパクトといいがたい大きさになっているのも確か。 なので、残念ながら今回ははずすことにしました。
あとの3台は大体似たようなもんですが。 実機触ってみて、L23は消しました。 閲覧モードから撮影モードへの復帰が専用ボタンって言うのは、私の思想と合わなかったので。 シャッターボタンでやるだろうJK。
AX300とは最後まで悩んだんですが、焦点距離と撮影後ピント位置の拡大表示ができることから選びました。 もう使い勝手ですよね。 ワイド側が28mmなので33mmに比べるとかなり写真に収める範囲が広がるはずです。 もともと36mmだったので、33mmでも十分なんでしょうけど・・・。 手ブレ補正ないのは痛いですが、ピント確認がすぐに出来るのは体感的に不満が少ないです。 いちいち再生画面からズームアップする必要がないので。 それに、ブレてればそのときわかるので、もう一回撮ってみればいいだけのことですし。 あと、撮影時の設定をそれなりにいじれるのも決め手ですかね。
箱の中身。 とてもあっさりとしてます。 説明書類、本体、電池、USB接続コードとストラップ。 箱が小さいのはいいことです、ごみが減るので。
まず最初にやることは、液晶保護フィルムを貼ること。 必ず着けるようになりました、こういうものには。 これがA800の最後の一枚。
A1200の最初の一枚。 A800の姿。
両方撮るにはもう一台必要。
ということでD7000で撮った二台。 ポーチも新調してみました。
多少薄くなりましたね。
モニターは2.5インチから2.7インチになりましたとさ。 さっそく8月から仕事に使います。
A800はお蔵入りになるので、欲しい人がいたらあげられます。 |